★★★ 公示地価が発表されました ★★★

こんにちは! サンワ設計の小竹です。


例年この時期になると発表される「公示地価」

今年の1月1日時点での土地の価格が発表されました。

公示地価ってなあに? 〜国土交通省HPへ)


以下Yahooニュースより

国土交通省が18日発表した今年1月1日時点の公示地価は、全国平均で住宅地が前年比4.2%下落、商業地が6.1%下落と、ともに2年連続で下落した。過去と比較可能な2万7410の調査地点のうち99.6%に当たる2万7302地点で下落し、08年秋のリーマン・ショック以降の土地需要冷え込みが全国で続いていることを示した。

 上昇はわずか7地点で、調査を始めた70年以降で最少。横ばいも101地点にとどまった。

 前年調査で住宅地は3.2%下落、商業地は4.7%下落だったが、今回はそれぞれ下落幅が拡大した。オフィスビル空室率の上昇などで収益力低下が続く商業地の下落率が大きい。

 ただ、昨年7月1日時点の基準地価と共通する3大都市圏の892の調査地点で半年ごとの下落率を見ると、住宅地は09年前半2.9%→後半2.0%、商業地は前半4.4%→後半3.1%と、いずれも年後半に下落率が縮小。景気持ち直しの傾向を反映し、地価底打ちの兆しも出始めた。

 3大都市圏の公示地価は住宅地が4.5%、商業地が7.1%の下落。地方圏は3大都市圏より下落率が小さいが、18年連続の下落となった。都道府県別でもすべてが下落。下落率が大きいのは、住宅地は石川(6.4%)、東京(6.2%)、徳島(同)、商業地は東京(9.0%)、大阪(8.9%)、秋田(8.4%)などだった。


今年は住宅版エコポイントの創設を初め、住まい作りを考えていた方にとっては

かなり追い風になりそうです。


まずは相談してみないことには、自分にとっての建て時がわかりません。

とにかく一歩踏み出して、相談してみることです。その後で、いつ建てるかを

検討しても決して遅くはありません。


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